学生時代、歴史は好きなんだけどテストの点数はイマイチだったイノウエです。
さておいて。
最近の30歳前後のカメラマンさんと話をすると、 好きなカメラマンの名前にSNSで活躍されてる方の名前がちらほら出てきて、
時代も変わったなぁと思わされてます。
自分が10代、20代の頃は「写真ブーム」もあって、沢山のスターカメラマンがいました。
特に国内でアイドルのグラビアを撮っていた、山岸伸さん、野村誠一さん、木村晴さん、
鯨井康雄さんや、自分がちょっと大人になった頃にはリュウ・ミセキさんなどなど・・・。
20代になってからは上田義彦さん、操上和美さん、白鳥真太郎さん、平間至さん。 30代になってからは田島一成さん、TAKAKI_KUMADAさん、内田将二さん・・・etc と、広告やファッションをバリバリ撮ってた方々などに憧れを持ってました。 いや、今も持ってます(笑
幾千、幾万という写真がSNSを日々流れていきます。
しかし、どの写真にもルーツと呼べる写真があります。 数多くの先人達が創ってきた写真を、今一度振り返るのも楽しいものです。 個人的にピーター・リンドバーグやランキンのセレブリティポートレイトも大好きです。
コロナウィルスのせいもあって時間が出来たなら、この機会に写真の歴史を調べるのも楽しいかもしれません。
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