新型コロナウィルスの拡散防止で自粛要請もあって、先月末からずっと「長いGW」を過ごしております。 商業ベースのカメラマンですしね。イベントも無くなり飲食店も自粛で閉めてしまうと、まぁ暇になります(笑 「STAY HOME」を守っているのは当然なんだけども、三密状態を回避出来れば、 割と動けるのも事実。 狭いスタジオは当然避けなければならないので、昼間に屋外ロケ、しかも短時間でササッと撮ってきました。 ちょうどモデルの翠さんとLINEのやり取りもしていたタイミングだったので、
短時間モデルをお願いし、諦めてた「桜」絡みのポートレイトを撮影させてもらいました。
ISO100 SS : 1/500 F1.8
ササッと撮影と言う事で、カメラはα7R3にSEL85F14GMの組み合わせオンリー。
使い始めて9ヶ月ほど。
α本体の高性能についていくレンズなので、おのずと高性能になるのは分かっているのだけど、やはりこの圧倒的な描写を見ると「買って良かった」というのが先にきます(汗
ピントの合ったところからなだらかにボケていく感じ。
F1.4の明るいレンズというのもあって、この日は薄曇り〜曇りを行き来してる天気だったのも、物ともせずガンガン切れました。
ISO100 SS : 1/500 F1.8
反逆光の状況下でも変にハレーションも起きず、絵作りに注力出来るのは嬉しいところ。
ここにα7R3の性能と解像感が加わるので、新しくなったiMacで見たときに、
あまりの高解像度に驚きました(汗
これはある意味「モデルさん泣かせ」の組合せになりそうです(汗
最新のα7R4も確かに良いカメラだけど、一代前のR3は狙い目かも。 一時期に比べると値段も落ち気味だし、何よりも6000万画素超えると、ハンドリングの問題も出てきてしまい、PCなどの周辺環境まで手を入れないと・・・となると費用的な面がね(汗
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