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師匠、高橋和敏(前編)

僕のWEBサイトを見て頂くと分かる通り、元々「自衛官」だった。

退職後にフリーランサーになったのだが、実はその前段階で所謂「準備期間」みたいな

時期があった。


何となくボンヤリと退職を考えていた自分は、ススキノでカメラマンをしているU君と知り合った。そのU君が「凄い人と知り合ったから、今度、井上さんに紹介しますよ!」と

紹介されたのが、後に師匠になる高橋和敏であった。


師匠の高橋は、道内大手の営業写真館でチーフカメラマンを努めた後に独立。

フリーランサーのカメラマンとして、札幌と旭川で活動していた。

今の自分もそうだが、師匠も道内で活動しているけども、関東で活躍してるフォトグラファーに知り合いが多かった。


我が師匠、営業写真館時代に個人で営業して「広告写真」を撮っていた。 そして、何よりも驚くのが「一切写真に興味が無い」というところだ。

高校卒業時に素行も悪く、担任から「このままだと自衛隊しかないぞ」と言われ、

とにかく自衛隊に入りたくない一心で学校に頼み込んで斡旋してもらったのが、地元の個人経営の写真館だったそうだ。


そこで初めてカメラを触るくらい、写真・カメラに縁のない人だった。

話を戻そう。

紹介してもらい、師匠の現場に呼ばれるようになった自分は、特に何かを教えてもらう事もなく、ただ荷物を運ぶ日が過ぎていた。 知り合った時、師匠は夜の女の子を撮る仕事をしていた。 見せてもらった写真はどれも素晴らしく、人物、特に女性を美しく妖艶、何よりも魅力的に撮るのが上手い人だった。 そして、アシスタントを続けていくうちに、今の自分を形成する様々な影響を師匠から受ける事になるのだった・・・

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